東急不動産は、働く人の健康、
働く人の心、働く人のひらめきに影響を与える、
緑の力に着目し、5つのアクションをオフィスに取り入れることで、
ワーカーのみなさまに理想的な働き方をご提供します。
GREEN ACTION
I
GREEN ACTION
II
GREEN ACTION
III
GREEN ACTION
IV
GREEN ACTION
V
オフィス内のいたるところに緑を取り入れることで、出社してから退社するまで、常に緑とふれあう働き方を実現します。
一日中緑と共にあることで、働く人に健康と喜びをもたらします。
ある研究結果によると、オフィスに植物を置いた期間には、咳の頻度が37％、疲労の度合いが30％軽減し、さらに喉や肌の乾燥も23％軽減したという実感がリポートされています。緑に常にふれることで、身体的健康を維持・増進させることが明らかになっています。
日々のストレスを解消することは、すべての働く人の切なる願いです。
リフレッシュコーナーやレストルームなどのスペースに積極的に緑を取り入れることで、気持ちの切り替えが容易になります。
オフィスの窓から市街あるいは自然風景が見え、かつ室内に植物を置いた場合、もしくは窓から自然風景の見える条件下では、植物が見えない条件よりも心理的な安心感が30％増加し、リラックスの指標であるアルファ波が右脳で約7倍に増加するという報告があります。
ミーティングスペースやデスク周りなど、思考力が求められるスペースに緑を取り入れることで、働く人の創造性を最大限引き出します。
一人ひとりの生産性を高め、ビジネス全体の成果を最大化します。
緑には、働く人の心理に変化をもたらし、創造力と集中力の向上、精神的疲労の回復を図る力があります。特にオフィスに植物を置いたときには、生産性が20％上昇するといった報告もされています。
応接スペースやエントランスなど、人を迎え入れるスペースに緑を取り入れることで、コミュニケーションを円滑にします。緑の力で、和やかで密度の濃いブレインストーミングやプレゼンテーションを実現します。
人は、緑に囲まれた環境でリラックスすることで快感が促され、脳内にドーパミンやオキシトシンを分泌します。オキシトシンは、人間同士の信頼関係をより良くする可能性が高い物質とされており、緑を身近に感じられるオフィス空間は、机を並べる仕事仲間や来社するビジネスパートナーとの絆を強めると考えられます。緑の力がチームワークを向上させ、個人の能力では解決できない問題への取り組みを可能にします。
仕事の合間のガーデニングや水やりなど、緑と主体的に関わることをオフィス全体で取り組みます。緑の育成に関わることで、働く人のモチベーションを高め、オフィス内のコミュニティの形成を円滑にします。
ガーデニングには、モチベーションや自己肯定感の向上などの効果があることが分かっています。仕事の合間のちょっとしたガーデニングや植物の育成などを通して、働く人が緑に積極的に関わることで、働くための意識や意欲を高めることができます。また、こうしたグループ活動を通して、働く人同士の絆も強化されることが期待できます。
