日比谷パークフロントは、
その立地条件とよく似た、
ニューヨークのマンハッタン・セントラルパーク近くの
オフィスビルがヒントになっています。
大都会の公園に近接する緑あふれる環境は、
ワーカーのみなさまにとって、
リフレッシュできる場や
クリエイティブな発想の場、
打ち合わせの場としても
最適なワークプレイスになります。
日比谷公園に隣接する魅力を活かし「公園の中のオフィス」をコンセプトに、敷地内に緑をより多く取り入れています。
「理想の働き方を提案するオフィスビル」として2017年5月に竣工しました。
日比谷セントリウム
ロビー
緑の打ち合わせスペース
日比谷公園との連続を感じさせる植栽
日比谷公園をモチーフにしたテーブル
エントランスの緑のチェア
日比谷パークフロント
入居者の声
株式会社ブロードバンドタワー
藤原洋代表取締役会長兼社長CEO
私は1日のうちの多くの時間を過ごすオフィス空間はハッピーでないと、社員の人生がハッピーにならないと考えており、この緑に囲まれたオフィスは精神衛生上とてもよいと感じています。現代は社内外の人間関係などで精神的に追い詰められてしまう人も多いと指摘されますが、その一因として癒しがオフィスにないことがあるのではないでしょうか。このビルは屋上庭園などリフレッシュできる環境が整っており、社員からも喜びの声が上がっています。ビルが主催するグリーンツアーなどのイベントにも社員が積極的に参加しています。何よりも、このオフィスに移転してから元気に働く社員が増え、緑の癒しには絶大な効果があることを実感しています。
また、緑の空間は社内外との交流拡大にも非常に有効で、移転して数ヶ月でオフィスを訪れる方が格段に増え、ビジネスチャンスも広がったと感じています。屋上庭園やテラスなど、社内外の懇親の場としてもかなり活用しており、「緑の多いこのビルに来るのが楽しみ」との声を聞きます。
さらに人材採用にも大きな力を発揮してくれています。景気回復で人材不足が指摘され、特に転職も多い我々IT業界ですが、「このオフィスで働きたい!」と新卒の応募が移転前の5倍程度に増えました。私自身、若い頃に見たニューヨークのセントラルパークの広大な緑とその周りにあるオフィスの雰囲気をずっと忘れられず、この日比谷パークフロントはまさにその夢を叶えてくれたオフィスです。