Green Work Style
緑のある開放的な空間がもたらす効果
Green Action の新事実
Green Actionのコンセプトを元に
オフィスのオープンスペースにおける
緑の効果を科学的に検証
実験結果
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はたらく人のひらめきを生み出す
緑のある休憩後の疲労感は、
屋内休憩と比べ1.0ポイント低い。 -
はたらく人のストレスを軽減する
緑のある休憩後のストレスは、
屋内休憩と比べ6.0ポイント低い。 -
はたらく人のひらめきを生み出す
集中度は34.6%アップ。
屋内休憩と比べた回答数は15%高い。 -
はたらく人の絆を育てる
交流イベントでも、高い満足度を獲得。
日比谷パークフロントで行われた、緑をテーマとしたテナント交流イベントは参加者から高い評価を得られました。特にガーデニングイベントの評価は95ポイントを超え、参加したほぼ全員がかなり満足しているという結果になっています。
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はたらく人のモチベーションを高める
癒し効果に加え、働く意欲を高めてくれるとの声を得られた。
テナントに実施した「緑の効果・ビルのよさ」に関する自由回答アンケートでは、「都会なのに緑があふれている」「リラックス、ヒーリング効果がある」という回答に加え、「リフレッシュできる空間が多い」「メリハリがあり、ON・OFFを楽しむことができる」といった働く意欲を高めてくれる効果についての声もありました。
緑の持つチカラで、
日本の「働く」を変えてゆく。
働き方改革が言われるようになって久しい昨今
単純に、就業時間の短縮や雇用形態の多様化などだけでは
解決しきれない複雑な問題であることが、わかり始めてきました。
働くことは、生きることの中の一要素
健全な心と身体をもって働くことが、生産性のある仕事につながり
実りある生き方につながります。
私たちは、緑の効果を活用し、
働く人と、企業の生産性への影響を考えたオフィスビルづくりを
これからも実現してゆきます。